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2011年2月20日 (日)

ヒュンメルヒェン日本語教則本発売!

 Twitterでも速報を流しましたが、当工房の翻訳によるバグパイプ日本語教則本の第三弾、「ヒュンメルヒェン教則本」が完成しました!

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 ヒュンメルヒェンは演奏が比較的容易なことに加え、、古楽アンサンブルから現代曲、また様々な国の民謡の演奏にも幅広く使えること、またキーの助けを借りずに半音の演奏ができるため、本場ドイツ・オーストリアはもとより、英語圏でも広く愛されているバグパイプの一つです。本書はヒュンメルヒェンの基本奏法を、オーストリア屈指の若手バグパイプ奏者ミヒャエル・ヴェレーノ氏が初心者向けに易しく解説したもので、ドイツ語原版は2007年の発刊以来、多くの人々に親しまれています。巻末には練習曲として、アメージンググレース、ハイランドカテドラルのほか、南部ドイツ・オーストリア・チェコの民謡やクリスマス曲、教会音楽等32曲が収録されています。(詳細はこちら

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  • 2.2 セックピーパ(スウェーディッシュ・バグパイプ):ドローン
    当工房で製作しているバグパイプの一部をご紹介いたします。
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